暇つぶし

休日を持て余してやる事が無くなった時に、仕方なく時間を潰す為に書くブログです。

1人辞めました。

いや、違う。

今日から2週間療養のために年休を取る、と言ってただけでした。

ストレス性の病気になったみたいですね。


真面目な方だったんです。

ただですね、入社1年のその方を評価すると10点満点で3点。

何せ

・言われたことしかできない。

報連相ができない。

・仕事の要領が悪い。

・認識のズレをよく起こす。

…etc

まぁ、一個一個ピックアップ。


・言われたことしかできない。

⇨言い換えれば『自発的に動けない』

    自分で考えて動けないんです。

    この仕事はそういう人間を求めていない。

    というか、どの仕事もだと思います。

    指示待ち人間に価値を見出せない気がします。


報連相ができない。

⇨要するに『周知ができない』

    関わる人全てが困ります。

    いや、本当に関わる人全員困ります。


・仕事の要領が悪い

⇨仕事の要領、というより工数の使い方、かも?

    他の人が4つ5つ並行して仕事をする中

    この方は1〜2つが限界。

    そもそもの原因として熟考がある。

    熟考自体は悪いことではないと思うのですが、

    丸一日悩むのは間違っているかと。


・認識のズレ

⇨相手の話の意図を汲み取れない。

    その結果、認識のズレが起こる。

    防ぐ為に相手が話し終わった後、

    認識を合わせるために相手に聞き返せ、

    と口すっぱく言ったが実行せず。


んー、ピックアップして、何を書きたかったのか分からなくなってしまいましたね。


話を纏めると、何せ仕事ができなかった訳です。

でもって、関わる人達への配慮も不足してました。

その結果、初めて関わった人から酷く怒られました。

元々、精神的に弱い人だったらしく、その次の週から休みがちになり…って感じですね。


今の若者ってどうしてこんなにも打たれ弱いんでしょうね。

自分ができていないことを棚に上げ、相手を責めて最後は逃げる。

その精神性が私には理解できません。


退職届け

「会社の給与が少ないから辞めたい」
と会社に申し上げて、はや一年と数ヶ月。
漸く辞めることができそうです。

辞めたい、と申し上げてから給与が5万円もアップしました。
辞めたい、と申し上げてから
「君が会社にいてくれて、上の立場に上がる気があるなら、現在君の上にいる人達をどかして上に行く道筋を作ってあげる」
とも言われました。

言ってくれた事自体は嬉しかったけれども。
気持ちは変わらないんですよね。

今の会社に対して感謝の気持ちはあります。
・会社での評価の上げ方、下げ方を学べた。
・仕事のできる人、と相手に思わせる方法を学べた。
・人とのコミュニケーションの取り方を学べた。
・根回しのやり方を学べた。
・辞められたら困る人になる方法を学べた。
身をもって現在の会社で学べた事の数々です。
そして、これがこの先の人生において、大きな資産になることも分かります。

だから、恩義も感じ
「辞めたい」
と申し上げてから一年と数ヶ月未だにこの会社で仕事をしています。

ただ、もう流石に疲れてきたのでそろそろ御暇させて頂きます。

1つ心残りがあるとすれば、後進育成が上手くいかなかったことでしょうか。
今の給与額では、ロクな人が来るはずもなく、自転車操業で仕事をしている訳ですから、育つはずもなく。
というのは、私自身に後進育成をするためのスキルがなく、それを棚に上げた上で相手を責めてる様で何とも宜しくないですね。

この先も頑張って下さい。

自己顕示欲と自己陶酔が過ぎるあなた方と仕事をしなくて済む、と思うとそれだけで心が晴れてしまう私をお許し下さい笑

彼はただピュアなだけでは?(桜田大臣)

桜田大臣が3分遅刻して、野党猛反発」

だそうです。


いや、この文章読んだだけでは何に猛反発したのか分からないですけどね。

遅刻した事が理由なのであれば…別にええがな、そう思ってしまいます。


蓮舫さんの名前を読み違えたり

USB って?と発言したり

その他諸々やらかしてますが、その度に周りは逐一ツッコミ入れてますよね。


いや、ミスはいけない事だとは思いますが、皆様何故そこまで手厳しいのか、私には分からない。

まるで目の敵。

誰だって失敗はする訳ですし、今回の件、もし遅刻が原因で猛反発していたとするなら、この国ダメです。

もっと有意義なことに時間を費やすべきです。


予算委員会とは、何をする為に開くのでしょう?

人の揚げ足を取って自分の株をあげる場所ではない筈です。

だからこそ思います。

桜田大臣もそれを猛烈に批判する人も同レベルだと。


たまにNHKでそういうものの生中継を目にしますが、それはそれは酷いものです。

小さい頃は分かりませんでしたが、今なら分かります。


日本を存続させる為、各国に自国の良さを見せつける為に、税金を使うならそれは致し方ない、と思います。

どうぞ使って下さい、とさえ思います。

ただ…ですね。

この様なしょうもない足の引っ張り合いの場を設ける、という理由で税金を使うのは反対です。

「ボヘミアン・ラプソディ」と「アリー/スター誕生」

ボヘミアン・ラプソディ

・アリー/スター誕生

ここ最近観に行った2つのタイトルです。


ボヘミアン・ラプソディ

Queen結成からライブエイドまでを2時間半で描いた作品でした。

時系列がおかしかったり、ちゃうがな!とツッコミ入れたくなる部分は多々ありましたが、しっかり感動もあり、2時間半程の間に4回程泣きました。

そして、映画が終わった後〜夜寝るまで

「ええ映画やったなぁ〜、ディスクでたら買おう」

と唱えていました。

(ライブエイドでの実際のコンサート映像を、その後数え切れない程youtubeで観たのは言うまでもなく)


・アリー/スター誕生

レディー・ガガが歌手としてデビューする前から追悼式までの作品。

元々レディーガガにそんなに興味が無かった為、この作品の流れが事実なのかは不明。

この作品はガガさん本人が出ていてストーリーの中で色々な曲を歌い上げる、というなかなか豪華な場面が多々あるところが見どころでしょうか。

個人的にこの作品で一番凄いと思ったのは、

「どの視点でストーリーを観るかによって、全く違う捉え方ができる」

という所です。

アリーの視点で映画を観ると泣いてしまう事が多々あります。

他の視点で観ると泣くことはない、むしろイライラすることさえあるという不思議な作品ですね。


1回ずつ観に行った感想として、

ボヘミアン・ラプソディ

⇨ディスク欲しい!


・アリー/スター誕生

⇨ディスク要らない。

だったんですよ。


ただ最近、両作品をもう一回観る羽目になりましてね…

で、もう一回観たんですよ。

すると不思議なもんで、少し立場が逆転したんですよ。

ボヘミアン・ラプソディ

⇨ディスク要らない


・アリー/スター誕生

⇨ディスク欲しいかも?


何故こう変わったのか?


ボヘミアン・ラプソディ

この作品、上手くマネしていますが、結局本人じゃないんですよね。

そして、2回目を観るまでに実際のライブエイドの映像を物凄い回数観たわけですよ。

するとどうでしょう、フレディがとても似てなく思ってしまって。

・フレディはもっと迫力があるぞ!

・フレディはもっとキリ!っした顔立ちだ!

・フレディはもっとガタイも良く筋肉質だ!

・上2つのせいか映画のフレディよ。

    タンクトップがあまり似合ってなく思うぞ!

こんな事ばかり思ってしまった訳ですよ。

となると、やっぱりねぇ…

後らこの映画版ライブエイド、実際のライブエイドより何曲かカットされている訳ですよ。

その理由も2回目の映画で分かりました。


・アリー/スター誕生

結局本人出てるんですよ。

ってことは、半端なく迫力がある訳です。

しかも、これほどまで視点によって感じることが違う。

今まで観てきた映画でこんな事ってあまり無かったなぁ、欲しいかも?

と言うのが欲しくなった?理由です。

ただねぇ、欲しい!とは思わないんですよ。

何故なら疲れるから。

「よし!観るか!!」

位のテンションじゃないと、休憩が欲しくなる。

だから、少し評価が落ちちゃうんですよね。


うだうだ色々書きましたが、どちらも良い作品でした。

(両方2回共泣きましたしね)

もしかしたら前にも同じ内容書いたかも?

どうして、日本人というのは酷評にフォーカスを当ててしまうのでしょう。

 

一つ記事を書けば、一つ動画を上げれば、そりゃ良かったという人もブーイングをいう人もいます。

全員が全員良かったということなんてまずないと思います。

にもかかわらずブーイングのほうにフォーカスをあてて、どのようにすれば酷評がなくなるかを考えてしまうみたいです。

 

でも、それは本来その人が持っていた持ち味を失うことになりかねない。

持ち味がなくなるくらいなら良い意見だけ読んで、あとは無視したらいいのでは?

と思ってしまいます。

(私ならそうします)

 

というか、SNSやらをしている人たちというのは暇なんですかね。

そういう評価ばかり気にする時間があるということは、暇なのでは?と思ってしまいます。

ただ・・・もし、その評価がお金に繋がるのであれば、気になるのも仕方のないことなのかもしれません。

 

なんだか、生きにくい世の中ですよね。

面白くもありますが、いやはや何とも、ね(笑)

どこからがセクハラ?

ゴールデンウィークがあったので、最近ワイドショーは観ていなかったのですが、久しぶりにニュースを観たら、麻生さんがまた何やら言ったそうで。

『セクハラ罪という罪はない』

でしたか?

ワイドショーは嬉しいでしょうね。

これでまたニュースのネタができた、と。

そういう意味では、麻生さんはとてもTV業界に貢献している方と言えると思います。

 

ただ・・・ね。

今回の一連の報道観ていて思ったのですが、やはり麻生さんってバカですね。

バカ、という表現は良くないですね。

愚か、なのだと思います。

言葉遊び位のつもりで、セクハラ罪云々の発言をしたり、渡された紙の文字が小さいと文句を言ったり…

政治家って何なんでしょうね。

軽率というかなんというか。

 

今回の件で何となく分かったのは、女性問題というのはまだまだこの先も無くならない、ということでしょうか。

メディアは挙って取り上げるでしょうけれども。

どこの業界にも、一定数は居てるんだと思います。

女性に対してセクハラ発言をする人間が。

その人達に対して、

『セクハラ発言するなよ』

と注意したところで聞かないでしょうね。

本人に自覚がないから。

そして、新聞やTVに取り上げられる。

この繰り返しだと思います。

 

まぁ、とは言っても、最近『セクハラ』というモノの定義自体がイマイチ分からん様になってきているんで、なかなか前に進まないのは仕方ないのかもしれません。

役所からの速達状

昨日の夜、郵便受けに速達状が入っている事に気が付きました。

以前から、郵便受けに何やら手紙が入っている事には気付いていたのですが、それがどこから送られてきたものなのか?差出人は誰なのか?を一切確認していませんでした。

 

速達状を確認してみると、役所からでした。

内容を確認してみると

『何回か自宅にモノを送ろうとしたが、不在だったので郵便局にモノがある。

期日は2018/5/8までで、それまでに受け取らなかった場合は役所にモノが返品される事になるので、後日役所まで来てもらう事になります。』

といった内容だったので、今日取りに行きました。

仕事終わり大雨の中を・・・

 

ゴールデンウィーク明け一発目、仕事終わりの大雨の中って時点でも嫌だったんですけれども、実は自宅から郵便局まで結構距離があって遠いんですよ。

しかも、自宅の最寄り駅から郵便局に行ったのでは、窓口の対応時間に間に合わない。

仕方ないから郵便局の最寄りの駅に行き、そこから徒歩で郵便局に向かう事にしました。

役所にわざわざ取りに行くのは面倒なのでね。

 

郵便局について、窓口で名前と証明書(運転免許証)を提示したところ、郵便局の人が奥の方から何やら大きな包みを取ってきました。

『役所から手紙が届いたから来てみたが、一体役所は何を送ってきたんだ?

大きすぎるだろう、嫌な予感がする。』

そう思いながら大きな包みを受け取って、その場で中身を確認する事にしました。

(何せ、包みが大きすぎて持ち帰るのが困難だったのだ(-_-;))

 

・・・カレンダーが入っていました。

大きな大きなカレンダーが。

包みの中に。

仕事終わり、わざわざ定期券外の郵便局の最寄り駅に行って実費で改札を出て。

大雨の中、濡れながら苦労して郵便局に辿り着いて。

ようやく手に入れた包みの中身はカレンダーかい!!

 

疲れました。

わざわざ速達状を出すなと。

出すにしても何を送ったのかモノの名称まで書いとけ。

カレンダーなら役所に戻っても何一つ私は困らんのだ。

これだから役所は!

そう思いながら、窓口で対応してくれたお兄さんに笑顔で

『ごみ箱に捨てておいてください』

と言って渡しました。

 

その後、大雨の中イライラしながら帰ったのは言うまでもありません。