面接(1社目を受けて)
面接受けてきました。
1社目ですね。
今回受けたのはメンテナンス職。
具体的には、企業さんに売られた町工場で作られたモノ達がちゃんと動いているかどうかを点検するためのメンテナンス職です。
そのモノ達についての説明をしてしまうと、会社が特定できてしまうので、モノ達については伏せさせて頂きます。
(それだけ特殊なモノ達を取り扱っている訳ですね)
今回の面接は小手調べ。
久々の面接でしたので、
・面接において、自分が緊張しないか?
その一点の確認のためだけに面接を受けに行きました。
まずは軽い企業説明。
その会社では何を作っているのか?
それに関して20分程度の説明を受けました。
その後、軽い入社に向けての筆記テスト。
最後に面接、という流れでした。
軽い企業説明に関しては、ホームページに書かれていることをプロジェクターに映し出しながら説明されました。
こちらとしては、
『ホームページに記載されている内容をわざわざもう一度口頭で説明せんでも』
とは思いましたが、顔に出てはいけないので、メモ帳を取り出して説明されている内容に対してメモを取っているフリをしながら、説明して下さった方のお顔の似顔絵を描いておりました。
(メモを取るフリをしておけば、顔が見られることもあるまい、と思い。
私、全部表情に出ちゃうんでそれへの対策ですね)
次に筆記テスト。
先に受けた企業説明やら仕事内容とは全く関係ないであろう内容。
何のために、こんな訳の分からんテストを?
と思いながら筆記テストに関しては70%程度終わらせたところで時間切れ。
最後に面接ですね。
面接官3人に囲まれながらの面接です。
結果としては緊張しませんでした。
これが知れただけで大満足ですが、多分面接には受からないでしょう。
何故なら、私がそういう風に持って行ったから。
面接官とのやり取りの中で、相手の目の奥が暗かったんですよ。
会社に対して不満を抱いているかのような暗さ。
それが1人の面接官だけであればまだ良かったのですが、3人が3人とも目の奥が暗かったので、こりゃ駄目だと思い・・・
わざと受け答えに3段論法を用いりました。
すると、話が噛み合わない。
質問に対して的外れな回答はしていなかった筈なので、単に相手がついていけていない。
気づいてはいましたが、私はそんなことお構いなしに回答する。
相手は理解できないから困る。
そんな流れでした。
なので、面接は落ちます。
多分、
『受け答えにおいて、話が噛み合わない』
との企業さんから言われて落ちるでしょう。
ただ、それでも良いのです。
何故なら、今回は確認作業のために行ったのですから。
誠に自分勝手ではありますけどね。
わざわざ時間を作って下さった企業さん、ごめんなさい。
踏み台にさせて頂きます、以上。