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毎年夏になるとyoutubeにあがっている怪談話を片っ端から観る事にしています。
若手からベテランまで。
今年も観る事にしているのですが、どうも気が進みません。
もしかしたら、怪談話を観すぎたのかもしれません。
もしかしたら、私自身が視える様になってしまったからなのかもしれません。
話を聴いても怖くないんですよね。
最初の数分聴くと大体オチが分かってしまう。
怖く話しているだけで、そんなに怖くない。
なので、気が進みません。
本当に怖い話っていうのは少ない様な気がします。
私が今まで聴いて怖かったのは、稲川淳二さんの
『生き人形』
『富士の樹海』
位でした。
最近暑いから、たまにはこういうのを聴いてみるのもいいかもしれません。
涼しくなりますよ。
ぼやき:私の年収
『ワーキングプア』
表題の名前にもしました。
年収が200万円以下の人を指すらしいです。
正社員ですらギリギリの生活水準を維持する事さえ困難なレベル
とされてるみたい。
私は現在年収額が204万なので、ギリギリ?ワーキングプアに入らないですがそれでもやはり生活は困難です。
月収に直して17万円、そこから住民税やら健康保険やらで引かれて手元に残るのは13万位。
そこから、家賃やら光熱費やら引かれる訳ですよ。
家賃 :2万5千円
携帯代 :1万円
ネット代 :7360円
返済 :3万3千円
光熱費諸々:5千円
食費 :1万5千~2万
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計 10万円
ザッと見積もってこんなもんだと思います。
10万円あれば取り合えず生きてはいけるという事なのですが。
それでもやっぱりきつい。
なにせ貯金ができない訳ですからね。
生きていくので精一杯です。
会社で頑張って働いて評価を上げて給料を増やそうと思って一年頑張ってみた訳ですが、まぁ~増えませんね(笑
評価は上がるんです。それに伴ってできる事も責任の量も増えるんです。
しかし、給料は増えない。
年に一回『考課面談』というモノがあり、1年間の総括から次の年の給料が判定されるのですが、去年一年間頑張って幾ら増えたかというと2千円でした
上司から
『君は去年よく頑張ってくれたから2千円増やしてあげよう』
ですって(笑
阿呆か?そんな額で生活が楽になるか!って話です。
そこからは情報収集をしました。
先輩やら他の上司に、どれくらい頑張ったらどれくらい給料が増えるのか?というのを聞き込みしました。
結論からいうと、給料はほとんど増えていかない、という事でした。
そして、下記に書いた様な事を言う訳ですね。
そこから導き出した私の結論。
1年間のスケジュールは大体分かりました。
どれくらいの時期が繁忙期で、どれくらいの時期が閑散期か。という事です。
そして、一日辺りの自身の体力の消費量も分かりました。
そこから算出するに、仕事に支障をきたさない程度に副業をしよう。
そう考えました。
株やら転売やらで儲けたかったんですけれどもね。
これらには先立つモノが必要で。
そして、それを持っていないので私が行きつく先はバイトしかない訳です。
副業禁止だと思うんですけれどもね。
多分、住民税とかで最終的にバレるとは思うんですけれども。
このままじゃ生きていけないんでね。
仕方ありません。
そして、思い立ったらすぐ行動!善は急げだ!!
という事で、昨日面接に行きました。
お盆だしね!暇だしね!やる事無いしね!
で、面接の最中に合否の結果を言い渡されました。
率直に言うと受かりました。
物流関係の仕事で、深夜~明け方に入るというのでね!
嬉しい限りです。
周りから、倒れないか凄く心配、と言われるんですけれどもね。
同情するなら、心配するなら、金をくれ!って話です。
同情も心配もタダですもんね。
まぁ、これでようやく生活は少し楽になるはずなんで、私的にはハッピーです。
個人的な計画と致しましては、
バイト始める
⇒バイトも仕事も頑張る
⇒お金が増える
⇒来年の5月頃に会社に副業している事がばれる
⇒晴れて正社員の方をクビになる
⇒就活する
というのが、理想的な流れです。
給与が17万円で賞与もない、その代わり仕事と責任の量だけが増える会社なんて、ねぇ・・・
まぁ、ハッピーエンドになれる様に頑張ろうと思います(笑)
盆休み
今日から盆休みです。
8/10~8/20まで盆休みです。
休みで頭がバカになりそうなのでバイトをしようと思い、昨日アルバイト登録サイトで10件程登録したら、今日10社位から電話だのメールだのが来て少しパニックです。
皆さんは盆休みって何をしているのですか?
私は上記の通りです。
家でボーっとしていても良い様な気がするんですけれどもね、なんだかそれって時間の無駄使いの様な気がして・・・
せっかく生まれてきたのだから何かしないと!
と思い、今年はアルバイトをする訳ですね。
(受かるかどうかは分かりませんが。)
本来なら盆休みはお墓に行ってご先祖様の為にお墓を綺麗にして花を飾って、というのをするはずなんですけれどもねぇ。
私の会社、盆休み長すぎなんですよね。
10日も墓を磨き続けてられません。
苦行です、熱中症です、倒れてしまいます。
ふぅ・・・
盆休みが終わっても続けられるアルバイトをする為に、深夜~朝方の仕事を応募したんですけれどもね。
そうなると、こちらのブログの更新頻度が下がってしまうのが難点です。
(誰も読んでいないブログではありますがorz)
時間を見つけてちょくちょく更新はしようと思っております。
やりたい事が沢山あるんですよね。
欲しいモノも沢山ある。
けれども、お金もなければ知識もなくそしてそれを手に入れる為の行動力も無かったんです。
しかし、今年は頑張ります。
(私にとっての今年というのは1月からではなく、生まれた8月からです。)
もしかしたら、体を壊すかもしれませんが。
『倒れそう』とか『体が壊れる』と言っても、倒れた事も体が壊れた事もないので、実際に倒れたり壊れたりするまでは粘るつもりです。
ではではb
ぼっちと孤独死
人には二通りいてると思ってます。
・ワイワイ騒ぐのが好きな人
・一人で過ごすのが好きな人
多分、両方楽しいと思います。
ちなみに、私は後者で一人で過ごす方が好きです。
で、ここからが本題なんですけれども。
前者の『ワイワイ騒ぐのが好きな人』というのは、どうしてか一人で過ごすのが好きな人を見下す傾向があります。
全員が全員とは言いませんが、多いのは事実で。
もしかしたら、無意識の内に見下しているだけなのかもしれませんけれどもね。
どうして見下すのかというと、自分が優位に立ちたいのだと思います。
『私には友達がいっぱいいる』
『1人とか根暗』
等と思うのでしょう。
しかし、人に迷惑をかける訳でもなく、そこにただ静かにいてる人間に対して見下すのはどうかと思います。
ワイワイしていないだけマシの様な気さえする。
(ワイワイ=五月蠅いもんで…)
別にコミュニケーション能力に問題があるという訳でもなし、
ぶつぶつ独り言をずっと言ってる訳でもなし。
孤独死についても。
孤独死、って言い方が嫌なんですよね。
『私にはちゃんと見てくれる人がいますよ?』
と言われている様な気がして。
1人で部屋で死んだら、そりゃ部屋を貸してる大家さんには迷惑が掛かるでしょうけれどもね。
迷惑の掛かる人がいれば、それで儲ける人もいて。
遺品整理士さんやら特殊清掃員さんやらがそれにあたる訳です。
だから、1人で死んだからといって必ずしも迷惑をかける訳ではなく、それによって社会が回っているのですよ(変な言い方かもしれませんけれどもね。)
にも拘らず、この見下す様な言い方どうなの?
と、私は思います。
もしかしたら『ぼっち』も『孤独死』も根底は、一緒なのかもしれません。
人間が一動物であり、集団生活をする生き物だからなんでしょうね。
だから、孤立している人を見ると見下したくなる。
どれだけ人間社会が進歩しても根底の『動物』というのからは逃げられない。
そういう事なのかもしれません。
ニュース:日本一のイケメン高校一年生
朝、ニュースを見ていると世界イケメンランキング、の様なものをやってました。
ええ、イケメンぞろいでした。
良いですね、イケメンは。
見ていると心が晴れ晴れします。
私の醜い心を浄化してくれる様で感謝感謝でした。
帰りにLINEニュースで表題の内容を読み、写真を見ました。
内容は忘れましたが、写真を見て思った事は
『これがか?』
私の思っているイケメンと、現代の子達の感性がズレているか?
朝から世界イケメンランキングを見たからなのか?
後者である事を祈りますが、国民的美少女コンテストを見た時も同じような事を思ったので、私の感性がズレているのでしょう・・・orz
にしても『国民的美少女』ってどういう意味なんでしょうね?
国民的⇒一般的⇒身近?
身近な美少女コンテスト?
芸能界などでトップには立てないけれども、国民的に考えると美しいんじゃない?
って感じのニュアンスに捉えてしまう私の心はやっぱり醜いんでしょうね。
完璧な顔立ちよりも、ちょっと何処かしら崩れた顔立ちの方が色気がある様に私は感じるので、私は好きですけどね『国民的 美少女コンテスト』
にしても・・・
前回は日本一可愛い高校生でしたっけ?
今日は今日で、日本の高1イケメンだの世界のイケメンだの国民的美少女コンテストだのと、皆さん何かに飢えてるんですか?
それとも、このくそ暑い時期はイケメンor美女を見て乗り切ろう!って魂胆ですか?
はたまた、元々夏は美形を決めるコンテストが毎年あったんですか?
私には全く分かりませんが、取り合えず分かっている事と言えば、イケメンも美女も顔の系統が一緒で、違いが分からないんですよね。
取り合えず、今年の夏は今の流行の顔立ちが何となく掴めたので良かったです。
趣味
昔から休日って何をしたらいいのか分からなくて。
ひたすらショッピングをしてみたり
ひたすら映画を観てみたり
ひたすらボウリングをしてみたり
ひたすら喫茶店巡りをしてみたり
ひたすらサイクリングをしてみたり
ひたすら読書をしてみたり
ひたすらお散歩をしてみたり
と、色々な事をしました。
〇ショッピング
⇒ほしい物が特にないので、あまり面白味を感じられなかった。
〇映画
⇒当たり外れがとても激しいので、外れを引いた時の恐怖(睡魔に襲われます)
〇ボウリング
⇒コンスタントに面白い訳ではなかった。(床の滑り具合にイライラしたり)
〇喫茶店巡り
⇒コーヒー好きなんで良いんですが、くつろげるかは別問題。
室内音楽の大きさ、店内の人の量に左右されるのが・・・
〇サイクリング
⇒ただひたすらに走るのは好きでした。
気が付くと知らない場所にいる事が多々あって、自力で帰れない事があったり。
何より、次の日の疲労感が半端ない。
〇読書
⇒これは、たまに読む分には良いと思う。
日常生活の中では、寝る前や電車の中がベター。
私は集中力がありません。
〇お散歩
⇒行ったら帰ってこなければいけません。
行きに8時間歩いてしまった時に地獄を見た。
夏はやるべきではない事も知っている。
こう考えると私ってあまり趣味がないのかもしれない、と思ってしまいます。
何せ、どれもこれも飽きちゃうんですよね。
やりだすと凝るんですけれどもね。
トコトンやってしまうので、お金の飛び方が半端ないという欠点もある。
というのを踏まえた上で新しく趣味を見つけようと努力中です。
今、趣味の候補として挙がっているのは『英語』です。
将来、イタリアに行って『ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ』を食べたいというのと、美術館巡りと、お友達を作ったら楽しいかなぁ、という野望を胸に勉強中です。
(イタリアだったら、英語ではなくイタリア語なのでは?と思うかもしれませんが)
皆さんは何か趣味はありますか?
ゾッとした話
今週のお題「ちょっとコワい話」
夜寝ようとすると、どうも寝付けない。
ただ寝つけないだけなら、目を瞑っていればその内寝てしまうのですが、その日は違いました。
目を瞑ると、まぶたの裏に女性が見えて、その人が手招きをしている。
背景まではっきり映ってはいるけども、行き方が分からない。
『どうやって行ったらいいの?』
そう思った途端女性は消え、代わりに地図が見え始めました。
この時点で嫌な予感はしてたんです。
ただ…行かない、という選択をする方が悪い方向に転びそうな気がして。
目を瞑ると地図が見える、今の内にと地図を取り出し場所を調べました。
その結果、行けない距離ではないけども、行くのに間違いなく1時間半はかかる。
しかも山の中でした。
多分その場所に行くまで、あの女性は寝かせてくれないのだろう。
そう思い、私は家を出ることにしました。
野を超え、田畑を越え、川を越え、1時間半程自転車を漕いだ頃漸く目的地周辺、山の麓に到着しました。
ふと時計を見ると、この時点で夜中の2時です。
女性には悪いけども、流石に夜中の2時に山に登るのは勘弁。
そう思って帰ろうと回れ右をしている途中に、気になる小道を発見しました。
人1人がギリギリ通れるか?という位に細い小道。
はっきり言って行きたくないですよね。
私も絶対に行きたくない、そう思ったのですが…
そこから呼ばれてる気がする。
女性が手招きをしていたその場所に辿り着きそうな気がする。
直感がそう言ってるので、渋々行くことにしたんです。
真っ暗な中、自転車のライトを外しそれを握りしめ、右も左も木々に囲まれているその小道をただひたすらに歩きました。
15分位歩いた時でしょうか。
道が途切れています、行き止まりです。
『結局最後は行き止まりか』
そう思い、周りを見渡すとゾッとしました。
大量のお地蔵さんです。
物凄く古く、何年も手付かずかの様に古い。
『なんだ、お地蔵さんが呼んだのか?
でも、女性が見えたんだけどなぁ』
そう思って、ふとライトを上に向けました。
いや、向けてしまったんです。
それが行けなかったんです。
首吊り死体を発見してしまいました…
…多分私を手招きした女性だと思います。
顔が腐ってしまっててよく見えなかったんですが、着ている服が一緒だったんで多分そうでしょう。
取り敢えず私は眠い中、警察を呼びました。
眠い中、事情聴取も受けました。
ええ、散々です。
あの女性は、私に見つけて欲しかったんでしょうね。
違いますね、私と波長が合ってしまったんでしょうね。
で、手招きしてみた。
そしたら馬鹿正直にそいつは現地に来た。
そして、小道が気になる様に持っていった。
そして、そいつは馬鹿正直だから真夜中にも関わらず小道を突き進んだ。
で、そいつは女性を発見した。
数年前の出来事ですが、これが私の1番ゾッとした話です。
長文読んで頂き有難うございました。