暇つぶし

休日を持て余してやる事が無くなった時に、仕方なく時間を潰す為に書くブログです。

どうして実写化したんだぃ?

大阪市内の駅内を歩いていると、柱に映画の広告が貼ってありました。

そこには

鋼の錬金術師実写化』

の文字が。

 

私、鋼の錬金術師好きなんです。

アニメは観た事無いけれども、漫画は幾度となく読み返しました。

そして、その好きな漫画が実写化されるというのは、なんだか悲しい限りです。

本当であれば喜ぶべきなのかもしれませんが、私は漫画やアニメを実写化するの自体にあまり良い印象はないので。

 

エドワード君が実写化するんですよ。

金髪で低身長で可愛らしいエドワード君が。

本当であれば喜びたいんですけれども、実写化されたそれを見てみると・・・

アジア系の顔であるわ、低身長ではないわ、ってかメイクのせいか役者のせいかは知らないけれども、ブスだわ・・・

無理がありすぎるでしょ(# ゚Д゚)

もうね、残念で仕方ありません。

まぁ、顔立ちは仕方ないのかもしれませんが、身長に関してはどうにかできたでしょう?と思う訳ですよ。

そして、役者に対しても思う訳ですよ。

『オファーされた段階で断れよ』

と。

 

アルフォンス君はまともでした。

そりゃ、役者使ってって訳にはいかないからああいう形になるんだろうけれども。

そういう形が一番マシです。

 

大体2次元のものを無理やり3次元に持ってこようとするからこういう事になるんです。

漫画が人気だったのかもしれません。

アニメも高視聴率を取っていたのかもしれません。

でも、それを実写化するのは反対です。

絶対に無理が出てくるのですから。

でも、実写化するんですよねぇ(-_-;)

 

出演者をボーっと眺めていたら、大泉洋さんがいました。

『この人はこのキャラクターを演じてるんだろうな、この人は多分このキャラクターに違いない、ん???大泉洋がいるぞ?』

ええ、完全に大泉洋さんでした。

鋼の錬金術師の世界の中に大泉洋がいたのです。

何が言いたいのかと申しますと、キャラが分からないんです。

『キャラ』じゃなくて『大泉洋』なんです。

色々なバラエティに出演されていて、そこで異質で目立っている人というのは映画の世界の中には溶け込めない様に感じます。

というと、語弊がありますね。

何というか原作がアニメで、それを実写化した様な作品には合わない様に感じるんですよね。(キャラが立ちすぎている為)

 

私は実写化された『鋼の錬金術師』は観に行ってないですし、これから先も観に行ったりはしないですし、借りてまで観たいとも全く思わないです。

しかし、もし『鋼の錬金術師の世界に迷い込んだ大泉洋

という内容で映画が作られていたのであれば観に行ったかもしれません。

少なくとも、DVDを借りに行くでしょうね。

 

最終的に何が言いたいのか分からなくなってしまいましたが、まぁそんな感じです。

要するに実写化は反対。以上。