社会人として1年間働いてみて(感想)
社会人として働きだして1年が経過しました。
その中で、思った事を書きたいと思います。
最初の1~2か月目は覚える事が多くて大変でした。
仕事の中でのルールを覚えたり、一緒に働く人達となるべくコミュニケーションを取って、その後の仕事する環境を楽にしたり。
仕事のやり方を覚えるのは簡単だったんですけれどもね。
・仕事の中でのルール:決まり事
・周りの人とのコミュニケーション:環境づくり
この二つに関しては本当に大変でした。
この二つって実は繋がってるんですよね。
ルールを守らなければ、周りから白い目で見られる、という点でね。
なので、私が考えたのは
1.まず最初は、ルールを覚えて周りとコミュニケーションも取る事によって、チームの中での自分の立場というモノを確立する。
2.そして確立が終わったら、そこから少しずつ自分のやりたいようにルールを捻じ曲げていく。
というものでした。
私最低限のルールは守るつもりだけれども、それ以外はあまり守りたくないんですよね。どうしてもルールに凝り固まってしまうと作業効率が悪くなる気がしましてね。
そして、後の2か月目~現在に至るまでは只管頑張るんですけれども。
その中で、私が重要視したことは、『自分が楽しむ』という事と『素直』という事でした。
『自分が楽しむ』ですが、私元々記憶力が人並み外れて無いんですよね。
いえ、正確に言うと人並みにはあるんですけれども、自分にとって興味のない事に関しては一切覚えられない太刀でして。
なので、一つ一つの仕事の中で『楽しい事を見つけて、そして楽しむ』(ん?日本語おかしいかな?)という事を大切にしてました。
そして、次が『素直』ですね。
『素直』に関して言うと、上司から『この仕事やってみるか?』と言われた時は、取り合えず『はい』と答える様にしておりました。
自分からしてみると、少し難しい仕事の様に感じるものに関しても、取り合えず『はい』という。
それって、物凄く重要な事だと思うんですよね。
何故なら、上司からの『この仕事やってみるか?』というのは、私を信頼してくれているからこそ試してみよう、と思いその結果私に言ってくれている。
まぁ、いわばチャンスを与えてくれているって訳ですよ。
それに対して、飛びつかない手はない。
もしかしたら出来ないかもしれないけれども、できなかったらできなかったで、
『何故できなかったのか?』と次に繋げる事ができる。
できたらできたで、信頼度アップ。
どちらに転がっても良い事しかないんですよね。
にも拘らず、私の周りでは『やめておきます』や『嫌です』と言う人が沢山います。
そういう人を見るたびに
『チャンスを棒に振ってはるなぁ、馬鹿かよ』
と思いながら、代わりに手を挙げていました
まぁ、その結果私の評価が上がりウハウハなんですけれどもね。
でもねぇ、やっぱり一年目。
給与が低いです。
物凄く低いです。
多分評価を上げたからと言って、この先も給与は上がらない様な気がします。
なので、この先の人生どうやって生きるか今考えています。
あまりにも低いので、その内もしかしたら給与明細写真撮って公開するかもです。
あ、話が逸れましたが・・・
取り合えず、1年間働いた上での感想を書いてしました。
最後まで読んで頂き有難う御座います<m(__)m>