謝るということ
何のために謝るのか?
人に許してもらう為?それとも、その場を凌ぐ為?
私は両方違うと思うんですよね。
私にとって謝るという行為は
『自分の非を認め、相手に詫びる為』
にするのだと思うんです。
そして、次からはどうするのかを相手に伝えて、それを破らない様に頑張る。
謝る、というのは言葉であって行動ではないから、行動でもそれが伝わる様に頑張る訳です。
論より証拠。言葉より行動を信じる。
口では思っていない事でも平気で言える。嘘もつける。
だから、行動を見る訳です。
そして、行動に偽りがないのを確認してはじめて
『あ、本当だったんだな』
と思える。
私にとって謝るというのは、そこまでで一括りなんですよね。
安い謝罪の言葉なんていらない。行動で示せ。
言葉に耳を傾けるけれども、最終的な判断は行動なのだから。