批判が怖いのか?
昔はラジオでした。
そしてテレビが普及し、今はインターネットを使っての情報のやり取りを皆さん日常的にしてます。
ええ、皆さんが使われているスマホ、もしくはパソコン等ですね。
そして、皆さん思った事をインターネット上で呟いたり、ブログで書いたりする。
そして、つぶやきやらブログで書かれた内容をテレビが拾って、番組で取り上げたりニュースで1トピックとして上げたりする。
ここまでは良いんです。ここまでは。
個人個人が思った事を書いて、それを番組が取り上げるって所までは、です。
ただ、何と言いますか・・・
ネット上での批判が怖いからなのかは分かりませんが、どうしてもマイナス意見が反映されるイメージがあります。
1例を挙げるとしたら
『数十年続いていた魚の川のぼりが、ネット上で批判を浴び、来年から取り止めになりました』
等が普通にある。
意見というものは個々で違う訳ですから、ね?
批判する人はするし、称賛する人は称賛するんです。
批判の意見なんて反映させていたら、この先色々な行事が無くなっていく様な気がして、何だか悲しい気持ちになるんです。
『可哀そう』とか『それは生き物虐待だ』とか。。。
そんな意見いちいち反映させる必要は無いんと思うんですけれどもね。
ふぅ、なんだか悲しいですね。