『愛』と『期待』(教育)
子供の事を書いたのでもう少しだけ。
『愛』と『期待』は違います。
本当に子供の事を愛しているなら、期待してはいけない。
私達の価値観やエゴを押しつけてもいけないし、体裁のために使うべきでもない。
それらを押しつけられると子供はプレッシャーに感じてしまいます。
そして、大人になった時にそれが分かってしまうと…
だから、将来の事についてに一緒になって考えたりしてあげる時は、子供に決めさせるべきだと思います。
助言は良いと思いますが、こちらが決定するのは良くない。
何故なら、高い確率で本当にその子の事を考えての解答ではないのですから。
私達大人がしてあげるべき事というのは、ある程度育つと後は少ないのだと思います。
ただ、今は過保護に育てる傾向が強いので、どうしても要らないところまで介入してしまう。
その結果、大人になっても親離れできなかったり、自分で考える力が無かったりする。
私は、今の教育(家も学校も)間違ってる所が多すぎると思います。
期待してしまう気持ちも分かりますけどね。
ただねぇ…自分が頑張ってきたから同じものを押しつける、というのは気が引けます。
自分は頑張ってこなかった、というのなら尚更です。
どうして期待してしまうんでしょうね。
私は自分自身の能力値が低いから、期待しないだけなのかもしれませんけど。
子供が
『勉強したいねん。がんばんねん!』
というのなら、全力でサポートします。
もし、結果がついてこなくて失敗してしまったら、フォローもします。
けれども期待はしません。
期待すると、何か望んでしまうので。
結果がついてこなくて失敗した時に体裁をきにしてしまいかねないので。
『私は、あなたの事を愛してる。
だから期待はしない。』
と言って育て
『疲れたら帰ってその時はおいで』
と声を掛けて社会に送り出せる様な、そんな子育てがしたいです。
子供の進路について
バイト
そういえばバイトが決まりました。
前書いた記憶がないので、もう一回書いておきます。
amazonの倉庫で働く仕事です。
物流センターというらしいです。
堺東にあるみたいなんですけれどもね。
未だに行ったことがないので、今からワクワクです。
もう1ヵ月くらいしたら藤井寺にも倉庫ができるらしいです。
そちらに行ってもいいらしいので、なかなか融通の利くバイトですね。
それにしても、社会人として働きだしてバイトをする羽目になるとは思ってもみなかったです。
ある程度の給与をもらって、ある程度の賞与をもらって、って思っていたんですけれどもねぇ。
なかなか人生甘くない。
この先も甘くないんですかねぇ。
人生の先輩方に聞いてみたいもんです><。
広告のターゲット層はどこ?
まぁ、個人的に思う事ではありますが・・・
Youtubeに広告代払って、宣伝している会社ってどの年齢層にターゲットを絞って広告出しているんでしょうね。
Youtubeを見ている人って、大体若い年齢層の人が多いです。
若いというのは、20~30代などではなく、10代です。
その人達って、お金を持っていないイメージがあるのですが、どういった経営戦略で広告を出しているんでしょう?
私だったらヒット数の多い個人ブログの人と契約して広告出させてもらう方がよっぽど理にかなっていると思ってしまいます。
Youtuberと呼ばれる人達は理にかなった事をしていると思います。
見ている人が10代が大半だからです。
だから、バカな事をしてYoutubeにアップしたら再生回数が増える。
そして、そこから収入が入る。
その結果Youtuberという人達は収益を得る事ができる。うんうん。
テレビでコマーシャルという形で宣伝するのは意味があると思うんですけれどもね。
何せ、テレビを見ている人達っていうのは50代から上の人が多いんで。
子供も巣立っていって、一息ついて尚且つ使えるお金が増えた世代。
そういう所にターゲットを絞って広告を出す。
それは理にかなっていると思います。
にしても、最近のコマーシャルって車とカードローンのコマーシャル、そして携帯会社のコマーシャルがやたらと多くないですか?
そう思うのは私だけなのかもしれませんが、そういうコマーシャルを見る度に、二極化しているなぁ、と思います。
お金を持っている人は車を買う。
⇒売り上げに繋げる事ができる。
お金を持っていない人も車を買う。
⇒買いたいけれどもお金がない。
⇒ローンを組む
⇒ローンを組むと考えた時に、ローン会社はウハウハする事になる
⇒ローン会社はテレビのコマーシャルに力を入れる。
携帯は言わずもがなです。
皆持ってますしね。
結局のところ色々なものが繋がっている、その様に感じます。
そういう観点からテレビを見ると、いつもとは違う見方になると思うので、楽しいかもしませんよ?w
燈花会
この前初めて奈良の奈良市に行きました。
夜の19時ごろに着いたのですが、『燈花会』と呼ばれる催し物をやっておりました。
この字面が綺麗な『燈花会』というのはいったい何なのか?
それは、プラスチックの筒?の中に火の点いたロウソクを入れ、光を見て楽しむという催し物です。
1999年からやっている催し物みたいですが、そんなに深い意味はないみたいです。
本当にただの町おこし、という感じですね。(調べてみたところ)
日本人は花火とかロウソクの火など儚いモノが好きな民族なので、こういう事をすると人は寄ってくるのでしょう。
なかなか町おこしには良いのではないか?と思います。
ちなみに、私はこの燈花会なかなか楽しかった?のですが、
そこで変な人を見かけました。
頭に新幹線の様なもの?を被って、全身タイツ着ててなかなか気持ち悪かったのですが、人だかりがちらほらできている。
気になって調べてみたところ、
なかなか人気がありましたが、私にはその感性がイマイチよく分からなくて、しかも近くで写真撮影まで始めて頭が痛くなってきたので、別の場所に行きましたorz
話を戻して・・・
なかなか良いもんですね。
ロウソクの火というのは風で揺れ動いて綺麗なので、私も好きです。
露店も出ていて美味しいモノもそれなりにあって。
今年の燈花会は終わってしまいましたが、来年是非奈良に来た時は見てみると良いと思います。
ただ、暑いですけどねorz
関西国際空港に行って(感想)
二日ほど、更新が滞っていました。
その間に関西国際空港に行きました。
昨日調べた段階では今日は雨模様。
降水確率は60%~70%と降る事間違いなし!
だったので、てるてる坊主君を作っておまじないです。
『晴れますように~、晴れますように~~』
28歳のやる事ではない様な気もしますが、童心に帰って真剣に祈った結果、今日晴れました。
晴れたのは私のお陰です。
喜べ、皆の衆!!って感じですね(笑
そして行った結果なのですが、なかなか良かったです。
〇盆休みで人が沢山いる空港
⇒海外に『盆休み』という概念は無いと思いますが、やはり外国人さん多かったです。
特に多いのがアジア圏の方々。
喋ってる言葉が英語ではないので言ってる意味は見当もつきませんが、
皆さん楽しそうでした。
〇その相手をするGS(グランドスタッフ)さん達
⇒私の中では、GSさんというと華のある仕事で
皆さん笑顔でテキパキと仕事をこなしているイメージだったのですが、
そうでも無かったです。
後、美人ばかりのイメージだったのですがこれも違いました。
(私の好みの問題なのかもしれませんが)
なんだか想像とかけ離れていて少しがっかりです😢
〇空港内に軒を連ねる飲食店
⇒これは意外でした。
考えてみれば想像は着くんですけれどもね。
海外から日本に来た人達をターゲットにするには持ってこいなので。
にしても、多すぎでは?って位に飲食店が沢山ありました。
多分どこの空港もこの様な感じなのでしょうねぇ。
一軒入ってご飯を食べてみたのですが、そこそこ美味しかったです。
ただ、物凄く寒かったのでそれがねぇ・・・
風邪引いてしまいますorz
〇10分に一本位の間隔で飛んでいく飛行機達
⇒今まで、飛行機なんてどれも一緒だと思っていたのですが違いました。
なんだか新鮮な感覚でした。
ずっと見てました。
その結果日焼けしてしまいました。
他の人達も熱心に見ていましたが、気持ちはなんとなく分かります。
にしても、どうして人は飛び立つ飛行機に手を振るのか?
今回新しく謎が増えました(笑
〇それを見てはしゃぐ子供達やカメラを構えるオタク達
⇒ひょんな事から小学生の子とお喋りする事になったのですが知識が凄かったです。
色々な種類のある飛行機。
その種類を全部覚えているみたいで、
『あれはどこの飛行機でしょう?』
と質問すると、
『あれは、どこどこに向かう飛行機だよ。だってこんな絵柄が入ってて云々』
と、物凄く熱心に答えてくれてました。
他にも、周りに建っている鉄塔の意味やら、飛行機の構造の事やら・・
暑い中、なかなか熱い子でした(笑
⇒空港の後に訪れました。
アウトレットモールと海を眺めて穏やかな心に。
アウトレットでは、ほとんど英語で会話してたんでイライラしてましたけれども・・
(英語が上手く喋れないから。言いたい事が言えない苛立ち!!)
海では蚊に沢山刺されましたけれども・・・
(海だと思って舐めてた。右足首だけで3か所も刺さんでもええやないか!!)
今となってはなかなか良い思い出です。
そういえばずっと前、LINEニュースで
『Gacktさんが、空港でぞんざいな対応をされてGSの人に向かって説教した事に反響の声!』
という記事をみたのもあって、今回はGSさんをしっかり見たんですけれどもね。
GSさんって華のある仕事ではありますが、初任給ってなかなか少ないんですよね。
私の調べた中では17万前後ってのが多かったです。
そういう人達が、ずっとモチベーションを保って仕事をするというのはなかなか難しいのかもしれません。
Gacktさんの言う事もごもっともなんですけれどもね。
見返りが少ないにも拘らず頑張る、って人は今の社会には少ない。
私はそう思います。
少し話が逸れてしまいましたが。
全体を通してなかなか楽しかったです。
後、ブログ更新する時間を確保できなかったのは誤算でしたorz
今度から気をつけよう><。
社会人として1年間働いてみて(part3?)
最近、社会人についての事を書いていることが多かったので少しだけ追記。
◆通常一年目でする事◆
○新人研修
⇒基礎の基礎を学びます。
○多種多様なテスト実施
⇒どのような観点でテストをするか等もこの時に理解
○レコーダーやプレイヤーの基本的な機能の理解
⇒新人研修が基礎の基礎ならば、こちらは単なる基礎
○職場の環境づくり
⇒この先も一緒に仕事をする仲間とどれくらい距離を縮められるか?
近ければ近いほど仕事がしやすくなり、この先の自分の成長にも大いに関わる
まぁ、一年目というのは大体これくらいなもんです。
そして、私が一年目で何をしたかというと・・・
◆私が一年目でした事◆
○新人研修
⇒まぁ、当り前ですわな
○多種多様なテスト実施
⇒上記に同じ
○職場の環境づくり
⇒一番力を入れたかも?
○テスト設計
⇒基礎的な知識もないのにテスト設計です
上司から言われた言葉
『ここを乗り越えるか潰れるかによって、この先が決まる』
↑意味が分かりません
○ストリームの作成及び管理
⇒一年目でストリームの作成及び管理をするなんて言うのはないらしい
○一部の人間のタイムスケジュール管理
⇒同僚及び先輩のタイムスケジュール管理
なぜこんな事をする羽目になったんだ???
○新人指導
⇒一年目の人間が後輩の新人指導です
なぜこんな事を・・・
ざっとこんなもんです。
まぁ、楽しかったといえば楽しかったんですけれどもね。
通常の一年目の人よりも色々な事をこなして、その結果上がった給与額が
2000円です。
後、普通は基礎を固めるはずなのに私は基礎を固めていません。
その結果、知っていて当然の知識がボロボロ抜け落ちている始末です。
・・・最近仕事に関する愚痴の様なものが多いですけれども、別に愚痴ではないです。
一年後に見返した時にどうだったか記録しておかないと忘れる太刀なので。
取り敢えず、ここに書いておけば消える事はないはずなので記しておきます。