暇つぶし

休日を持て余してやる事が無くなった時に、仕方なく時間を潰す為に書くブログです。

面接(2社目の結果について)

2社目の結果が先月GW始まる前に来ました。

 

結果は、採用でした。

また、会社から私への印象についても

『とても真面目な印象。是非とも、うちに来てほしい』

とのことでした。

元々、働いてみたいと思っていた業界だったので、快く受け入れさせてもらいました。

 

1社目も2社目もそうですが、今までと畑の違う業種への転職なので全くの未経験からのスタートになります。

その上で相手に採用してもらおうと思うと、やはり

・真面目

・受け答えをはっきりする。

・好奇心があるかどうか。

この辺りを気にしながら採用・不採用を決められるそうです。

 

私も2社目に関しては、そこら辺に重点を置きながら面接で受け答えをしていたため、採用という結果を手に入れることができました。

嬉しい限りですが、全くの未経験・無知識なので少し不安は残りますが、まぁ・・・

なんとかなるでしょう。

 

以上、報告でした。

面接(2社目を受けて)

やはり1社目落ちてました。

 

落ちた理由としては

『受け答えが噛み合ってなかったため、顧客先との対応に不安がある』

のだそうです。

そういう回答をしてきそうな気はしていたので、何も気にしていませんが、まぁそうでしょうね。

 

1社目で緊張しないことは分かったので、今回の目標としては

・相手に分かりやすく伝える

だけですね。

まぁ、前回はわざと分かりづらい様な回答の仕方をしたので、今回はその点を改善すれば良いだけです。

後、逆質問に備えていくつかまともな回答を用意しました。

(1社目もまともな質問はしたのですが、相手に『私は真面目です』という印象を与えるために、1社目の時よりも少し掘り下げた質問を用意)

 

という訳で、上記を踏まえた上で2社目を受けに行きました。

面接官は3人でした。

1人は会長さん?

あとの二人は重役さんだったそうですが、面接を受ける立場の人間からは分からないのでその点は気にしないことにしました。

 

質問に対しては言葉・間・イントネーションを気にしながら笑顔で回答。

そして、面接の中で相手がしてくれる説明に関してはしっかり記憶しておく。

(これをしておかないと、後で突っ込みを受けた時に切り返しができない可能性がある)

そして、逆質問。

予め用意しておいた逆質問集の中から、面接の中で相手がしてくれた説明から回答が予測できそうなものに関しては、

『先程~と仰っておりましたが~』

と、確認と掘り下げての質問。

回答が予測できないものに関しては、そのまま質問。

で、終了。

 

手応えとして、今回の会社に関しては受かりそうな気がします。

何故なら手応えを感じたから。

 

個人的には是非ともやってみたい仕事だったので、受かっていますように(-_-;)

面接(1社目を受けて)

面接受けてきました。

1社目ですね。

 

今回受けたのはメンテナンス職。

具体的には、企業さんに売られた町工場で作られたモノ達がちゃんと動いているかどうかを点検するためのメンテナンス職です。

そのモノ達についての説明をしてしまうと、会社が特定できてしまうので、モノ達については伏せさせて頂きます。

(それだけ特殊なモノ達を取り扱っている訳ですね)

 

今回の面接は小手調べ。

久々の面接でしたので、

・面接において、自分が緊張しないか?

その一点の確認のためだけに面接を受けに行きました。

 

まずは軽い企業説明。

その会社では何を作っているのか?

それに関して20分程度の説明を受けました。

その後、軽い入社に向けての筆記テスト。

最後に面接、という流れでした。

 

軽い企業説明に関しては、ホームページに書かれていることをプロジェクターに映し出しながら説明されました。

こちらとしては、

『ホームページに記載されている内容をわざわざもう一度口頭で説明せんでも』

とは思いましたが、顔に出てはいけないので、メモ帳を取り出して説明されている内容に対してメモを取っているフリをしながら、説明して下さった方のお顔の似顔絵を描いておりました。

(メモを取るフリをしておけば、顔が見られることもあるまい、と思い。

私、全部表情に出ちゃうんでそれへの対策ですね)

 

次に筆記テスト。

先に受けた企業説明やら仕事内容とは全く関係ないであろう内容。

何のために、こんな訳の分からんテストを?

と思いながら筆記テストに関しては70%程度終わらせたところで時間切れ。

 

最後に面接ですね。

面接官3人に囲まれながらの面接です。

 

結果としては緊張しませんでした。

これが知れただけで大満足ですが、多分面接には受からないでしょう。

何故なら、私がそういう風に持って行ったから。

 

面接官とのやり取りの中で、相手の目の奥が暗かったんですよ。

会社に対して不満を抱いているかのような暗さ。

それが1人の面接官だけであればまだ良かったのですが、3人が3人とも目の奥が暗かったので、こりゃ駄目だと思い・・・

わざと受け答えに3段論法を用いりました。

すると、話が噛み合わない。

質問に対して的外れな回答はしていなかった筈なので、単に相手がついていけていない。

気づいてはいましたが、私はそんなことお構いなしに回答する。

相手は理解できないから困る。

そんな流れでした。

なので、面接は落ちます。

多分、

『受け答えにおいて、話が噛み合わない』

との企業さんから言われて落ちるでしょう。

ただ、それでも良いのです。

何故なら、今回は確認作業のために行ったのですから。

誠に自分勝手ではありますけどね。

わざわざ時間を作って下さった企業さん、ごめんなさい。

踏み台にさせて頂きます、以上。

転職活動での面接に向けて

転職活動を始めて驚いたのですが、未だに面接なんてやってるんですね。

 

会社は面接を何のためにするんでしょうか。

・面接を受けに来た人と会社が合うかを判断するため?

・周りの人と上手くやっていくかを判断するため?

・数か月で辞めてしまうかを判断するため?

・仕事をしっかりこなしてくれるかを判断するため?

 

私にはイマイチ面接をする意味が分からないんですよ。

何故ならば、面接時間なんてたかが30分~1時間程度。

その間で何が分かるのでしょうか?

少なくとも上の4点はほぼ全て面接で把握することは不可能かと思われます。

 

 

ただ、そういう疑問を並べていても、面接対策にはならないので、受かるためにはどうしたらいいかを考えようと思います。

抑えといたほうが良い点は2つ。

・私がもし面接官だったらどういう人を採用したいか?

・採用されるためには何をアピールすればいいのか?

この2つにフォーカスを当てて考えていきたいと思います。

 

・私がもし面接官だったらどういう人を採用したいか?

考察)

そりゃ仕事ができて、周りと上手くやってくれて、会社の売り上げを伸ばしてくれて、数か月で辞めない人が欲しい。

ただ、それを面接で表現するのは不可能。

人によってはできるのかもしれませんが、私のボキャブラリーとプレゼン能力では少なくとも不可能なので、的を絞る。

で、考えたこちら側ができる対策としては

1.身なりを清潔に整える。

⇒スーツから靴からを新しいものに新調する。

 髪と眉を整える。

 顔の産毛を剃る。

 この3つをするだけで、相手に清潔感を与えることは可能。

 

2.言葉遣いに気を付ける。

⇒しっかり喋る。

 これを気にかけるだけで、随分印象が変わるが+αでもう1つ。

 面接中に距離が少し縮んだら、それを見計らって少し使う言葉を砕く。

 これだけで、印象が少しマイルドになるだろうから、そこにも気を配る。

 

3.緊張しない

⇒これが一番ネック。

 どう足掻いても緊張するときはするので、

 肩の力を抜いて頑張るしかあるまいね。。。

 

この3点を気を付けておけば、『まじめ』という印象を相手に与えることは可能。

面接に受かる可能性を上げることができる、はず。

 

 

・採用されるためには何をアピールすればいいのか?

考察)

転職にあたって、全く畑の違う仕事をすることになるので、私がアピールできる点は何だろうか?

・前職で何をやっててどうだったのか?

・今回の転職で何を手に入れたいのか?

この2点くらいか?

イマイチ、どうしたらいいのか分からないから、とりあえず面接を受けてみて自分のアピールポイントを拾っていこうと思います。

 

 

さてさて、ここまでは考えましたが、兎にも角にも面接を受けてみないことには分からないことが多すぎるので、取り合えず受けてみようと思います。

その中で色々修正できたらなぁ。

最後に、1つだけ気をつけておかねばならぬことを。

「面接のときに揚げ足を取られることだけは無いように、その点だけは注意しながら話を進めていく」

これだけ、念頭に置いて面接を受けてみようと思います。

退職

『会社を辞めたいです』

と退職願を出してから早・・・1年と9ヵ月。

3月末で漸く会社を辞めることができました。

お陰様で現在無職です。

 

いや~、長かったですね。

まぁ、お陰様で会社事情を色々知れたり、職場の方々と仲良くなれたり、楽しかったんですけれどもね。

ただ、やはり今年30歳の現在29歳なんでね。

とっとと辞めたかったのが正直なところです。

 

この先転職活動なわけですが・・・

 実機の中に入っているソフトウェアの検証業務なんて仕事、ある意味全くつぶしが効かないので、転職活動に苦労しそうです。

ただ、まぁつぶしが効かないと言っても、

・やる気はある

・向上心もある

・負けん気もある

・真面目・・・?

という長所を前面に押し出しつつ就職活動をするつもりなので、早くに決まるでしょう。

と、勝手に思い込んでいますが、どうなることやら。

 

1人辞めました。

いや、違う。

今日から2週間療養のために年休を取る、と言ってただけでした。

ストレス性の病気になったみたいですね。


真面目な方だったんです。

ただですね、入社1年のその方を評価すると10点満点で3点。

何せ

・言われたことしかできない。

報連相ができない。

・仕事の要領が悪い。

・認識のズレをよく起こす。

…etc

まぁ、一個一個ピックアップ。


・言われたことしかできない。

⇨言い換えれば『自発的に動けない』

    自分で考えて動けないんです。

    この仕事はそういう人間を求めていない。

    というか、どの仕事もだと思います。

    指示待ち人間に価値を見出せない気がします。


報連相ができない。

⇨要するに『周知ができない』

    関わる人全てが困ります。

    いや、本当に関わる人全員困ります。


・仕事の要領が悪い

⇨仕事の要領、というより工数の使い方、かも?

    他の人が4つ5つ並行して仕事をする中

    この方は1〜2つが限界。

    そもそもの原因として熟考がある。

    熟考自体は悪いことではないと思うのですが、

    丸一日悩むのは間違っているかと。


・認識のズレ

⇨相手の話の意図を汲み取れない。

    その結果、認識のズレが起こる。

    防ぐ為に相手が話し終わった後、

    認識を合わせるために相手に聞き返せ、

    と口すっぱく言ったが実行せず。


んー、ピックアップして、何を書きたかったのか分からなくなってしまいましたね。


話を纏めると、何せ仕事ができなかった訳です。

でもって、関わる人達への配慮も不足してました。

その結果、初めて関わった人から酷く怒られました。

元々、精神的に弱い人だったらしく、その次の週から休みがちになり…って感じですね。


今の若者ってどうしてこんなにも打たれ弱いんでしょうね。

自分ができていないことを棚に上げ、相手を責めて最後は逃げる。

その精神性が私には理解できません。


退職届け

「会社の給与が少ないから辞めたい」
と会社に申し上げて、はや一年と数ヶ月。
漸く辞めることができそうです。

辞めたい、と申し上げてから給与が5万円もアップしました。
辞めたい、と申し上げてから
「君が会社にいてくれて、上の立場に上がる気があるなら、現在君の上にいる人達をどかして上に行く道筋を作ってあげる」
とも言われました。

言ってくれた事自体は嬉しかったけれども。
気持ちは変わらないんですよね。

今の会社に対して感謝の気持ちはあります。
・会社での評価の上げ方、下げ方を学べた。
・仕事のできる人、と相手に思わせる方法を学べた。
・人とのコミュニケーションの取り方を学べた。
・根回しのやり方を学べた。
・辞められたら困る人になる方法を学べた。
身をもって現在の会社で学べた事の数々です。
そして、これがこの先の人生において、大きな資産になることも分かります。

だから、恩義も感じ
「辞めたい」
と申し上げてから一年と数ヶ月未だにこの会社で仕事をしています。

ただ、もう流石に疲れてきたのでそろそろ御暇させて頂きます。

1つ心残りがあるとすれば、後進育成が上手くいかなかったことでしょうか。
今の給与額では、ロクな人が来るはずもなく、自転車操業で仕事をしている訳ですから、育つはずもなく。
というのは、私自身に後進育成をするためのスキルがなく、それを棚に上げた上で相手を責めてる様で何とも宜しくないですね。

この先も頑張って下さい。

自己顕示欲と自己陶酔が過ぎるあなた方と仕事をしなくて済む、と思うとそれだけで心が晴れてしまう私をお許し下さい笑