燈花会
この前初めて奈良の奈良市に行きました。
夜の19時ごろに着いたのですが、『燈花会』と呼ばれる催し物をやっておりました。
この字面が綺麗な『燈花会』というのはいったい何なのか?
それは、プラスチックの筒?の中に火の点いたロウソクを入れ、光を見て楽しむという催し物です。
1999年からやっている催し物みたいですが、そんなに深い意味はないみたいです。
本当にただの町おこし、という感じですね。(調べてみたところ)
日本人は花火とかロウソクの火など儚いモノが好きな民族なので、こういう事をすると人は寄ってくるのでしょう。
なかなか町おこしには良いのではないか?と思います。
ちなみに、私はこの燈花会なかなか楽しかった?のですが、
そこで変な人を見かけました。
頭に新幹線の様なもの?を被って、全身タイツ着ててなかなか気持ち悪かったのですが、人だかりがちらほらできている。
気になって調べてみたところ、
なかなか人気がありましたが、私にはその感性がイマイチよく分からなくて、しかも近くで写真撮影まで始めて頭が痛くなってきたので、別の場所に行きましたorz
話を戻して・・・
なかなか良いもんですね。
ロウソクの火というのは風で揺れ動いて綺麗なので、私も好きです。
露店も出ていて美味しいモノもそれなりにあって。
今年の燈花会は終わってしまいましたが、来年是非奈良に来た時は見てみると良いと思います。
ただ、暑いですけどねorz