社会人として1年間働いてみて(part3?)
最近、社会人についての事を書いていることが多かったので少しだけ追記。
◆通常一年目でする事◆
○新人研修
⇒基礎の基礎を学びます。
○多種多様なテスト実施
⇒どのような観点でテストをするか等もこの時に理解
○レコーダーやプレイヤーの基本的な機能の理解
⇒新人研修が基礎の基礎ならば、こちらは単なる基礎
○職場の環境づくり
⇒この先も一緒に仕事をする仲間とどれくらい距離を縮められるか?
近ければ近いほど仕事がしやすくなり、この先の自分の成長にも大いに関わる
まぁ、一年目というのは大体これくらいなもんです。
そして、私が一年目で何をしたかというと・・・
◆私が一年目でした事◆
○新人研修
⇒まぁ、当り前ですわな
○多種多様なテスト実施
⇒上記に同じ
○職場の環境づくり
⇒一番力を入れたかも?
○テスト設計
⇒基礎的な知識もないのにテスト設計です
上司から言われた言葉
『ここを乗り越えるか潰れるかによって、この先が決まる』
↑意味が分かりません
○ストリームの作成及び管理
⇒一年目でストリームの作成及び管理をするなんて言うのはないらしい
○一部の人間のタイムスケジュール管理
⇒同僚及び先輩のタイムスケジュール管理
なぜこんな事をする羽目になったんだ???
○新人指導
⇒一年目の人間が後輩の新人指導です
なぜこんな事を・・・
ざっとこんなもんです。
まぁ、楽しかったといえば楽しかったんですけれどもね。
通常の一年目の人よりも色々な事をこなして、その結果上がった給与額が
2000円です。
後、普通は基礎を固めるはずなのに私は基礎を固めていません。
その結果、知っていて当然の知識がボロボロ抜け落ちている始末です。
・・・最近仕事に関する愚痴の様なものが多いですけれども、別に愚痴ではないです。
一年後に見返した時にどうだったか記録しておかないと忘れる太刀なので。
取り敢えず、ここに書いておけば消える事はないはずなので記しておきます。