『メアリと魔法の花』を観て(感想)
メアリと魔法の花を映画館に観に行きました。
やっぱり、声優さんによって映画の良し悪しって左右されるというのを改めて実感しました。
何せ、主人公のメアリの声優さんが下手だったんですもの。
男の子の方は上手だったんですけれどもね。
キャラクターに対して下手な声優さんがアフレコをすると、どうしてもキャラクターが喋ってるように見えずに声優さんが喋っている様に見えてしまうんですよね。
それが主人公だった日には、目も当てられない。
一緒に観に行った子は隣で寝ていました。
そして、最後感想を聞いた時に一言言いました。
『エンディング曲が良かった』と。
私も同じ感想でした。
歌のみでした。
ずっと前に、『LIFE!』という名の映画をBD-ROM借りて観たんですけれども、その時に主人公のアフレコをしたのが、ナインティナインの岡田さんで、その時も声優さんが下手すぎて映画が全く面白くなったんですけどね。
それに匹敵しますorz
『となりのトトロ』や『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』は、とても良かったのに、残念で仕方ありません。
主人公の声優が下手、映画を通して何を伝えたいのかが分かりにくい、描写もよく分からん。
久しぶりに駄作にあたった様な感覚です。