クレーマー
飲食店で働いていた時によく思っていたことなんですが、
1.お金を結構持っている人
2.人並み以上だけれども結構って程ではないだろうなって人
3.あまり持ってなさそうだけれども食べに来てくれた人
4.強面の兄ちゃん
っとまぁ、ざっくり語弊ありありで分けると、こんな感じに分かれるんですが、一番クレームを言ってくるのって、2番目なんですよね。
1・3・4の人達は心にゆとりがあってあまり怒らないんですよね。
2の人は何だか心にゆとりがないみたいでして、すぐに怒ります。
本当に些細な事でクレームを入れ、店内でピーチクパーチク雲雀の様に騒ぎます。
それを、店長ではなくアルバイトにチクチク言うんですよね。
そして、店長が対応した時は、ウサギの皮を被ったみたいにサッと大人しくなる。
弱い者には強く出て、強い者には後ずさり・・・
ああいう風にはなりたくないもんですね。
ちなみに、いちばんやさしいのは4番目の強面の兄ちゃんです。
見かけは怖いし、怒ったら多分手が付けられないだろうけれども。
その分心にはゆとりがあって、なんだか良い人が多いです。
ウサギの皮を被ったクレーマーと、オオカミの皮を被ったウサギ?
皆さんはどっちです??