心霊映像や心霊写真が怖い4つの理由
心霊映像や心霊写真って怖いですか?
何故怖いのか、考えてみようと思います。
1.番組内の投稿映像が怖いのは?
心霊番組と言うと、前振出怖がらせるように持っていく為、どうして怖い様に見えてしまいがちです。
しかも、出演者がキャーキャー言って驚くので、余計怖い様に感じてしまいます。
2.心霊写真が怖いのは?
上の投稿映像が怖いのと同じですね。
怖がらせる為に、話し方やら音声やら音楽やらを駆使しています。
出演者がキャーキャー言うのまで一緒ですね。
しかも、解説者はもっともらしい講釈を垂れるので、
余計に信用性が増してしまいます。
3.怪談話はどないやねん。
映像ではなく、怪談話ならどうか?
話し手は、怖がらせる為に特殊な照明を当てられている状態で、真顔で語ります。
その映像は怪談話じゃなくても間違いなく怖いです。
稲川淳二さんが、語っている時に特に思うのですが、怪談話より怪談話をしている稲川さんの方がよっぽど怖く見えてしまう。
4.フェイクはどうして怖いのか?
フェイク=作り物ですね。
どうして怖いのかというと、怖がらせる為に作られたものだからです。
お化け屋敷と同じ様なものです。
まぁ、パッと浮かんだのはこれくらいですが、どれもこれも演出によって怖く見せているんですよね。
■最後に
悪意を持った幽霊は怖いのかもしれませんが、幽霊の全員が全員悪意を持っている訳ではありません。
それは、幽霊も人間も一緒です。
気づいてほしい、成仏させてほしいだけの人達もいるので、そこまで怖がる必要はありません。
幽霊より、我々生きてる人間の方がよっぽど怖いですから。