覚せい剤
日本では覚せい剤というものを打つと捕まるらしいです。
覚せい剤を打つと気分が高揚し、数日間寝なくても大丈夫みたいなのですが、その代わりマイナスの作用として
・幻覚が見える
・幻聴が聞こえる
・被害妄想が激しくなる
・瞳孔が開いて冷や汗をかく
等々色々な副作用があるみたいです。
怖いのは幻覚と被害妄想でしょうね。
『誰かに見られている(監視されているように感じる)』
『マッチ棒が起きて自己紹介をしだす』
『道路で不思議な動物が走っている』
等の症状に陥るみたいです。
しかし、これって薬の効果が切れた時に押し寄せてくるので、
個人的には、ひたすら薬を打ち続けていれば大丈夫なのではないか?と思う訳です。
最近よくニュース等で
『芸能人の〇〇さんが覚せい剤所持の疑いで逮捕』
というのをよく見かけますが、
戦時中~戦後数年の間は合法ドラッグだったんですよね。
時代が変われば、ここまでバッシングされるのか…
と思うと、なんだかやるせない気持ちになります。